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たま〜に日本のショップにも入荷する、特徴的なカマキリ。
和名は特に決まってないので自分は「トリフン」だの「ユニコーン」だの「ホルスタイン」だの好き勝手に呼んでいる。 

▲オスは何匹も手に入ったので、旅先でも同居させてどんどん交尾させた。

▲幼虫。カレハカマキリのブラック系はやっぱり格好いい。

初手から複数のオスと何度も交尾をさせたので繁殖の成功を確信してしたのだけど、メスはそこそこ長生きするも、一度も産卵せずに死亡した。ひょっとしてもしかして、交尾のさせ過ぎが悪かったのではあるまいか?

▲オス。宿のシーツの上で撮影しようとしたら、部屋のあちこちを飛び回ってしまうので諦めた。

▲日本に持ち帰ってからも交尾に何度も成功。

▲上から見たメス。鳥の糞ではなく、地衣類に化けてる可能性もある。